アクセスカウンタ

プロフィール

ブログ名
「てるてる家族」の想い出
ブログ紹介
上野樹里さんのファンである方が某所に書いた日記形式の回想を、許可を得て転載してます。
上野樹里さんファンサイト「樹里ストフェレス」
http://u3yutaike.fc2web.com/index.htm
help リーダーに追加 RSS

53(最終回)「全話再放送を期待して・・」

2007/09/03 17:20
もうすぐ、8/24にようやく「てるてる家族・総集編」のDVDが発売される。
以前から、最初に見たときの印象がまだ残ってるうちに、書き残しておこうかな、と思いつつ延び延びになっていたけど・・
今回DVD発売の朗報をきっかけに、やっと「てるてる家族」に関するあれこれを書いてみたところ、楽しかったぁー!!!
いくらでもネタがあるし・・(笑)
書くにあたって録画を見直すことはしてないのに、そのシーンが脳内再生されて、自分の中で秋子が、冬子が、お父ちゃん、お母ちゃん・・が勝手に動いて喋りだす・・
引用したセリフは、細かい部分では違っているところも、きっとあると思うけれど・・

「ステラ」に脚本の大森寿美男さんのインタビューが載っていた。

・・<てるてる家族>は夢を追いかけて進む家族の物語です・・夢を実現した人はどうやってそこに近づいていったのかを考えたとき、人は自分にとって心地よく感じられる場所とか時間に引きつけられていくんじゃないかと思ったんです・・
「夢」というのは「あこがれ」よりも「実感」だと思うんですよ・・目標があってそこを目指すだけじゃなくて、その場所にいる自分自身に対する肯定、今ここにいる自分に現実感を感じられるかどうかが、生きていくうえでいちばん大事なことだという気がします・・・・
人と人とのかかわりや結びつきというものが、このドラマで描きたいもうひとつのテーマでした・・自分に対しても他人に対してもゆるやかでおおらかな関係性を描きたいと思いました・・そして、そんな登場人物に血を通わせてくれたのが、俳優の皆さんでした。それぞれが役に寄り添い、きずなを結んでくれたことで、ある種のユートピアとして描いた<てるてる家族>の世界に、実体を与えてくれました・・

また、チーフディレクターさんによると、最初にミュージカルありきだったわけではなく、その時代のパワーを表現するには、ということでたどり着いたのがミュージカルという手法だったとのこと。

斬新な朝ドラだけど、最初から斬新さを狙ったのではなく、何を描きたいかというしっかりとした土台があったからこそ、何年たってもなお心に残るドラマになったのだろうなぁ・・
当時まだ小2だった子どもも、土曜日にBS2で1週間通しの放送を見ていて「てるてる家族」が大好きだった。
まさに、大人も子どもも心から楽しめる「ハートフル・ホームコメディ・ミュージカルドラマ」!!!

テーマ曲は「ブルー・スカイ・ブルー」
2003年放送分のオープニングは楽器バージョンで、2004年になってからは歌バージョンになった。
それで、2003年放送中のエンディングで、不定期に主題歌のPV(・・これってPVって言うのかなぁ・・?)が流れた。
「あっ、今日これあるんや、嬉しい!」とちょっと得した?気分になった。
4姉妹が広い公園(ロケ地はどこだろう? 服部緑地? 万博記念公園? それともNHK大阪局の近く? 分からないけど・・)で遠くから走ってきて、なんだかすごく楽しそうに! 透明の板にてるてる坊主のお絵描きをしてる映像だった。(樹里さんはバタコの絵も!)

・・あなたも夢を見るなら 大きいほうがいいかも 夢見る力で人は あなたも私もだれでも 何かになれる ブルースカイブルー・・

樹里さんはヒロインではなかったけれど・・
(AERA 2004年5/24号にも、ヒロインを石原さんにするか樹里さんにするか、最後まで選考が難航した、と記事が出ていた)
もし樹里さんがヒロイン冬子役であっても、樹里さんならではの冬子をきっと魅力的に演じられたと思うけれど・・
でも、ヒロインだから、ヒロインでなかったから、なんていうことを超えて、樹里さんにとって「てるてる家族」は、きっと大きな財産になってると思う。
浅野さんは、クランクアップのときに「私には4姉妹全員が岩田家のヒロインです」とコメントされたそうだ・・

岸谷さんいわく、まだ何の色にも染まっていない17歳の頃に、6ヶ月の長期に渡り、週2日の丁寧なリハーサルを経て、多彩な素晴らしい役者さんたちと共に、コメディタッチの演劇的な芝居や、シリアスな自然な芝居や、長まわしでの芝居や、歌って踊りながらの芝居など、さまざまな演技パターンを経験し、ハッチャケタ14歳から、しっとりとした22歳までの「秋子」を立派に、そして素敵に演じ通された・・
これは本当に素晴らしい経験だったと思う・・
「ステラ」に載っていたクランクアップのときの樹里さんのコメント・・
「同じ17歳という青春を石原さんと過ごせて本当によかった」

ようやく「総集編」のDVDが発売されるけれど・・
「総集編」は全編のたった10分の1しか収録されていない。
もちろん「総集編」には「てるてる家族」の名場面の数々が収められているのだけれど・・
「てるてる家族」の本当の素晴らしさは、「総集編」だけでは伝わらないと思う。
録画してるからDVDはどうしようかな・・と思っていたけれど買うことにした。
少しでもたくさん売れることで、全話再放送か、もしくは「完全版」DVD(これはかなり難しいかも知れないけれど・・)へつながるかも知れないから・・

NHKさーん! こんなドラマ、めったに作れないですよぉ!
しまっておくなんて、もったいないですよぉ!
まだ見ていない人がたくさんいます。
見たいと思ってる人がたくさんいます。
ぜひぜひ、全話再放送してくださーい!!!
(もちろん、こんなとこに書いててもしょうがないので、NHKには丁重なメールを送付済み! もし再放送されたら、絶対、全話、デジタルで録画するゾ! )

ということで・・とっても楽しかった「てるてる備忘録」!
これにて「完」
記事へなるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 1


52「秋子&香苗」

2007/09/01 15:34
「秋子」と「香苗」
私にとって、樹里さんが演じられたこのふたつの役は、とても密接に結びついている・・

「ジョゼと虎と魚たち」を最初に映画館で見たのは、2004年1月の多分3週目になってから・・
東京初日は2003年12月13日で、妻夫木さんの23歳のお誕生日。
初回版のDVD特典に舞台挨拶の映像があるけど、樹里さん、まだまだ舞台挨拶は慣れておられなかった頃で、かなり緊張気味に「・・すべて22歳を演じられたかどうかわからないけど、こんな感じかなぁと演じてみました・・」と話されていた。

関西は、東京の2週間遅れで京阪神同時公開だったけれど、年末年始に見に行けるわけはなく、3学期の給食開始を待って、朝にちゃんと「てるてる家族」を見てから!、10:00開始の回をわくわくして見に行ったのを覚えている。(子どもの帰りにギリギリセーフだった・・)

当時のファンサイトや映画の公式BBSで反響は読んで知っていたけれど・・もう、本当に驚いた・・
香苗の、微妙に揺れ動く恋する女の子の心理が手に取るように伝わってきた・・本当によかったぁ・・
これを、(当時の)1年前の16歳のときに演じておられたなんて・・
昨日書いた「土スタ通信」でも、小野アナが「ジョゼと虎と魚たち」についても言及されていたけれど、スクリーンの中の香苗は、本当にどこかにいそうな、今どきの「普通・等身大・自然体」の22歳の女子大生だった。
でも、演じたときの16歳の樹里さんが、香苗と等身大であったわけでは決してない。
映画の「オフィシャルフォトブック」の渡辺あやさんによる「撮影日誌」からも、また樹里さんの東京初日舞台挨拶の言葉からも、それはよく分かる。
香苗の心理が理解できない部分を、監督や渡辺さんに質問して教えてもらいつつ、手探りで悩みながら樹里さんは演じられた・・

翌朝いつも通りにテレビをつけたら、いつもの「秋子」がいる。
「うーん・・すごい・・なんて大きな可能性を秘めた、楽しみな女優さんなんだろう・・」
「ジョゼと虎と魚たち」は結局5回も、朝、秋子を見てから映画館に見に行ってしまった・・

「てるてる家族」公式HPに「年末年始、岩田家座談会」というのが掲載されていた。
その中で、岸谷五朗さんが樹里さんについて・・
「・・秋子は将来すごい女優になるかもしれない・・かもしれないなぁ・・(意味深な笑顔) どんなシーンを演じるにしてもすごく自由なの。まだまだ何色にも染まっていないから、今後すごい色に染まる可能性が・・4姉妹の中で一番予想がつかない子です。可能性は未知数だと思うよ」
と語っておられた。

こんな年齢になってから、自分よりふたまわりも若い女優さんのファンになるなんて、「てるてる家族」を見始めたときにはまったく思いもよらなかったけれど・・
樹里さんの「可能性」・・それがずっと見続けたいと思わせる一番の理由なのかも知れない・・

岸谷さんが言われたことは、今現在の樹里さんには、もしかしたら、そのままではもう当てはまらないかも知れない・・
見る人によって「友子色」だったり「のだめ色」だったり・・
そして、「上野樹里色」だったり・・
もちろんそれは決して悪いことではない。
むしろ、当然のこと・・
女優としての実績を積んでこられたからこそのことだと思うから・・
演じる役によってさまざまな色に変化していく・・
年齢に伴い、演じる役柄も変化していく・・
今度はどんな色合いの役を演じられるんだろう・・「自由に! 」
「未知数の可能性」は今も確かに樹里さんから感じる!
そして、これからも見ていたいなって思う!
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


51「ぐるっと関西&土曜スタジオパーク」

2007/09/01 15:33
NHK大阪局のスタジオで「ぐるっと関西」に生出演。
樹里さんはウエストで切り替えのあるピンク系のワンピースで登場された。ちょっとお嬢様風?
秋子がいつも黄色系なので、MCのかたも「いつもと雰囲気が違いますね」
「せっかく出させていただくので・・」と樹里さん。
ドラマで実際に使われた「ニコニコ麺」、「チキンラーメン」の袋を換えただけのものなんだけど凝ってるなぁ・・
ずらりと並べたら、表紙の絵がつながって、タイトルバックのイラストになる「てるてる家族」の「台本」も登場。
樹里さん「今使ってるのは、最後の3冊ですね」
放送はあと2ヶ月、収録はあと2週間・・
樹里さん「寂しいです・・」と言っておられた・・
樹里さんのスケッチブックには、収録の合間や宿泊先のホテルで描かれたMCの方々の似顔絵。
MC「これ、いただいていいですか? 家宝にします!」いいなぁ・・
「いえ、そんなたいしたもんじゃないんで・・」と謙遜する樹里さん。
とっても素敵な絵だった。
マラカスを持って、秋子のマンボ! も披露!


翌日は東京で「土曜スタジオパーク」に生出演。
まずMC宮本アナにマンボのステップをコーチ!? とっても元気な樹里さん。
ピンクと白の格子模様のワンピース。
「好きな関西弁は?」に即座にカメラ目線で「なんでやねん!」

紹介されたいろいろなエピソード・・
○出演者スタッフの皆さんと一緒に、大阪で「SPEED」再結成のコンサートに行き、号泣したこと・・
○樹里さん以外の岩田家全員、携帯の着メロは「てるてる家族」の楽器バージョンのテーマ曲・・(ビデオメッセージで実証! 樹里さんだけダウンロードできない機種で仲間はずれ!?だったらしい)
○樹里さんの考え事しているときの「寂しい目」について・・
○オーディションのときの自己PRは「尻文字」・・(面接官のかたのコメントも・・あっけにとられた、尻文字やった子は初めて、この子ならどんなこともできると思った、好印象だった)
そして・・☆サプライズ!
お父さんからの手紙・・「樹っちゃん・・・・」
涙が溢れる樹里さん・・「お父さん・・困るわぁ」

雑誌「ステラ」の「土スタ通信」に、小野アナが樹里さんについて「普通・等身大・自然体」と題してこう書いておられた。

「いつどんな場所でも自分らしくいられること。今回ゲストにお迎えした上野樹里さんのキーワードはズバリこれでしょう。・・実際の上野さんは、全身から喜怒哀楽のエネルギーがほとばしるような存在感のある女の子でした。・・一緒になって笑ったり泣いたりしているうちに、彼女のことが大好きになってしまった我々。・・ずっと応援してますよ。」

本当に「普通・等身大・自然体」の17歳の樹里さんの魅力がいっぱい詰まっていた「ぐるっと関西」と「土曜スタジオパーク」!
2日連続のトーク番組で、ますます樹里さんファンになった。


2003年11/2の東京国際映画祭で「ジョゼと虎と魚たち」が上映された際、忙しい妻夫木さんと池脇さんに代わって、樹里さんが犬童監督と舞台挨拶に立たれたときのことが、当時のファンサイトのBBSに書いてあった。
「主役のおふたりがお忙しいので、代わりに妹分が・・すみません・・」と樹里さんが言われたあと、犬童監督が「上野樹里のことを知ってる人は?」と聞かれたら、客席で手が挙がったのは「1割ほど」だったらしい。(書き込まれたかたは、両手を挙げられたのだそう・・)
犬童監督は「矢口監督の新作で主演してるから、これからきますよ!」と言われたそうだ。
11/2なら、「てるてる家族」でもまだ初回冒頭のシーンにしか登場されてないので、無理もないこと・・

「てるてる家族」でのプチブレークのあと、「SG」で第1次ブレーク、「のだめ」で第2次ブレーク・・

女優として実力を付け人気も出て、次々といいお仕事をしておられる21歳の樹里さん。
でも「普通・等身大・自然体」という樹里さん姿勢は、17歳のときも21歳の今も、きっと変わっておられないと思う。
もしかしたら、今のほうが、むしろ今後ますます、「普通・等身大・自然体」でいることが、大切であるのかも知れない・・
そのしっかりとしたベースがあってこそ、様々な役を演じることの醍醐味があるのだろうと思うから・・

私も、ずっと応援してますよ!
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


50「大晦日&お正月」

2007/08/30 15:04
2003年大晦日のNHK「紅白歌合戦」に、樹里さんが石原さん紺野さんとともに生出演!
応援だから、ほんのわずかな時間だったけど、やっぱりすごく嬉しかった!
そのときの視聴率がどれだけだったかは分からないけど、とにかく全国のとっても大勢の人たちに、上野樹里さんの顔と名前が紹介されたわけだから・・
「岩田秋子役の・・あ・・う、上野樹里です」みたいになっちゃったけど・・緊張されてたんだろうなぁ・・
審査員席の浅野ゆう子さんが、「あんたら何してんねんなぁ、しっかりやりなさいやぁ!」と檄を飛ばして?おられた(笑)
これで緊張が解けたかも?
赤いベレー帽と「てるてる」マーク?をつないだタスキ?がとってもかわいい樹里さんだった。
(なんだか「てるてる親善大使?」みたいな・・笑)

2004年元日も、樹里さんは石原さんと振袖姿で「スタジオパーク」に生出演された。
樹里さんの隣には、なんと! あの!! 玉木宏さんが!!!
まさかこのふたりが、数年後「のだめ」と「千秋」になろうとは・・
ふたりとも和服だからということもあるけど「のだめ」と「千秋」には全然見えないし、まったく雰囲気が違ってたし・・
(秋子のセリフじゃないけど「どこでどうなるか分からへんもんやねぇ・・」)
この番組で「てるてる家族」のいくつかのシーンが紹介されたんだけど・・
その中に・・大学受験のため猛勉強中の秋子が、突然レコードをかけてモンキーダンスを踊りまくる! というとってもインパクトのあるシーンが出てきた・・
玉木さんも、当然モニターでこのシーンを見ておられたわけで・・
玉木さんがそのときどう思われたのか、もちろん分からないけど、「のだめカンタービレ」で共演することが分かったとき、もしかしたら「あぁ・・あのときの!」と思い出されたかも・・知れない・・なぁ・・???(と勝手に妄想・・)

それから「てるてる家族スペシャル」という30分の特番も放送されて、とっても嬉しい年末年始だった・・
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


49「フィナーレ」

2007/08/30 15:04
いよいよ「グランドフィナーレ」
ドラマでこんなことができなんて!
「てるてる家族」ならではの元気で明るい豪華な最終回!!!
照子さん、春男さん、春子&夏子、秋子&冬子、松本夫妻&岡谷さん、ヨネさん&佐藤さん&浪利・・・・
次々に出演者が歌い踊りながら!?階段を下りてくるのは、まさに宝塚のフィナーレそのもの!?(羽はつけてないけど・・)
宝塚みたいな大階段は無理だから、小階段で・・(笑)
曲は「若いってすばらしい」

みんなそれぞれ4小節ずつ。
照子さんはかっこよく!?、春男さんはコミカルに!?
春子&夏子のとき、階段奥の上手でスタンバイ中の秋子の姿が見えていて、私の関心はすでに秋子に?
岡谷さんは赤ちゃん抱いてるし、米原さんは決めポーズ・・
みんなそれぞれ個性的に下りてくるのが楽しい。
間奏では、春男&松本さん、和人&浪利の華麗なる?側転も。

出演者全員というわけではないけれど(田中コーチ、稲本先生、斉藤さん、千吉博士、森野先輩などフィナーレに登場しなかった人もいるけど・・)
そのあと、お母ちゃんを先頭に大中小3世代の4姉妹が、手をつないで歌いながら一列につながって登場。
少年和人や少年浪利もいる。最後はお父ちゃん。

初回の冒頭シーンは昭和38年お正月、岩田家の晴れ着で記念写真を撮影するシーンだった。
写真屋さんの声は桂米朝さん。
秋子の初セリフは「ついでみたいに言わんといて・・」
シャッターの音が「カシャッ!」
写真屋さん「冬ちゃん、また、目ぇつぶってしもたなぁ・・」

そして最終回、階段に出演者みんなが勢ぞろい。
大中小の4姉妹も、みんなそれぞれのイメージカラーの衣装で仲良く並んでいる。
キラキラ紙ふぶきが舞う。
冬子が前に出てきて、「未来もきっと・・」
全員で「天気になぁーれ!!!」とポーズ。
シャッターの音が「カシャッ!」
写真屋さん「冬ちゃん、今度はちゃんと目ぇあけてたなぁ・・」
冬子「おおきに!」

最後に岩田家6人での写真が映されて「完」

雑誌「ステラ」にこのフィナーレの別バージョンの出演者全員集合!の記念写真が載っていた。(もちろんちゃんと切り抜き保存してある)
みんな、ホントにとびっきりの笑顔!

番組公式HPにも、フィナーレのメイキング写真がたくさん掲載されていた。
本当にどれも楽しそうだったなぁ・・
合間にそれぞれ自分の振り付けを練習している姿とか・・
大と中のそれぞれの4姉妹のツーショット写真もあったし・・
一番印象に残ってるのが、出演者の皆さんがスズナリになって!?モニターを見ておられる写真。
床の上に直接モニターが置かれていて、最前列に陣取って!?ひざをついて見ておられたのが・・浅野さん、石原さん、そして樹里さん!(笑)
後ろのかたたちは、中腰になったり背伸びして覗き込むようにしてモニターに見入っていて・・それで、皆さんが「チョー、ウケルー!!!」みたいな感じで笑っておられて・・(笑)
クランクアップの前日に収録されたそうだけれど(おそらく、秋子の旅立ちのシーンのあとに・・)、すごく楽しそうな様子が伝わってくるようだった・・

ホントに素敵な「グランドフィナーレ」
そして、ホントに素敵なドラマ!
「てるてる家族」を見ることが出来て、樹里さんのファンになれて、よかったなぁ・・

ドラマのことはこれでおしまい。
(あと少しだけ、「てるてる家族」放送期間中に樹里さんが出演されたトーク番組のことなどを、この機会に何回かに分けて書いておこうかな・・)
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


48「秋子の旅立ち」

2007/08/25 09:07
秋子がアメリカ留学のため旅立つ日がやってきた。
店には秋子を見送る家族やいつものおなじみさんたちが・・
こげ茶色のミニスカート、ベージュ色のジャケット姿の秋子、髪に少しウェーブがかかっている。
秋子がひとりひとりに挨拶していく・・

秋子「浪利くん、゛白い鳩゛がんばってな」
浪利「歌のほうはどうなるか分かりません。まだ学生やし・・僕も留学するかも知れません。アメリカか、ロンドンか、宇宙かも(笑)」
冬子「えー!?、話がちゃうて」
佐藤「秋ちゃん、何かあったらいつでも大阪戻っといでや、それで、浪利の嫁さんになったってくれ」
秋子「(笑)考えときます」
冬子「考えんでええて・・」
春男「(冬子に)社交辞令やて・・」
弘子「どこにいても秋ちゃんらしいな」
春子「秋ちゃん、頑張って勉強するんやで」
秋子「岡谷さん、春子姉ちゃんのことお願いします」
岡谷「まかせとき」
夏子「これからはあたしが応援してるからね」
秋子「あたしもアメリカから応援してる」
(お母ちゃんと向かい合うと、秋子は次第に泣き顔に・・)
照子「秋子・・なんかあったらいつでもお母ちゃん呼ぶんやで・・お父ちゃんに飛行機チャーターしてもらうし・・」
(お母ちゃんが秋子を抱きしめる・・秋子の眼から涙がこぼれる・・)
春男「(照子に)お前はじっとしてたらええ・・(封筒を秋子に見せて)これ、わしの最後のへそくりや・・みんなお前にやる。いくらあってもじゃまにならんもんやし、みんな持って行き・・」
(お父ちゃんが秋子の頭をなでる・・お父ちゃんの眼がほんとに優しい・・)
照子「(春男に)まだこんなことしてたん?」
(封筒を取って中身を見ようとする)
春男「見んでええ・・」
(封筒を取り返して秋子に渡す)
秋子「お父ちゃん・・ありがとう・・」
(秋子もう、涙、涙・・冬ちゃんのほうを向く)
冬子「・・あたしは・・なんもないで・・」
秋子「(泣き笑いしながら・・)なんもいらんよぉ・・冬ちゃんが元気でいてくれたらそれでええ。(和人に)冬ちゃんのこと、頼むね」
和人「わかった」
(秋子が握手しようと冬子に手を差し出すと・・冬子が秋子に抱きつく・・)
冬子「秋ちゃん・・忘れたらあかんで・・あたしらはいつまでも仲良しの天才やで・・」
(冬子も涙、涙・・)
秋子「わかってるって・・」
春男「そろそろ行こか・・」
秋子「(涙を手でぬぐって、元気よく)行こ行こ!」

店の中のおなじみのご近所さんたちが大きな拍手で送る。
店の外にも、商店街のたくさんの人たちが集まっている。(よく見ると遠くには゛巨大!?てるてる坊主゛もいる!)
バタコの荷台に乗って、紙吹雪の舞う中、大勢の人たちの拍手と声援に見送られて元気に出発する秋子。
「いってきまぁす! ありがとう!!!」

この長まわしのシーンが放送されたのは最終回。
最後の最後に、秋子にこんなに華やかな晴れ舞台が用意されていた。
軽妙な会話でクスッと笑わせながら、しんみりしすぎず、でもあたたかくてジーンとして、そして元気な気持ちになれる、本当に素敵な秋子の旅立ちだった。

春子のフィギィアスケート、夏子の紅白歌合戦、冬子の宝塚文化祭のように、スポットライトこそ浴びないけれど、「普通の生活を情熱を持って生きる芸術家」秋子らしく、日常の生活の場が新たな門出の舞台となり、すがすがしく描かれたことが嬉しい!
秋子の、そして見送るみんなのあたたかい気持ちが伝わる、本当に素敵なシーンだった。

秋ちゃん、本当に良かったネ!
樹里さん、本当に良かったですネ!
秋子ファンとして樹里さんファンとして、もう大満足デス!
ありがとう!!!
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


47「ガラスの器」

2007/08/25 09:06
物干し台の木のベンチに腰掛けている冬子・・
秋子がそっと横に座る・・
ふたりが静かに会話する・・
「・・秋ちゃんやろ・・ローリーと・・」
「和ちゃんに頼まれてん。あたしらは協力しただけ・・」
「なんであんなことしたん?」
「冬ちゃんを、ひとりぼっちで置いて行くわけにはいかへんやろ・・」
「余計なお世話や・・」
と言いながら、秋子の肩にもたれる冬子・・

そこへ和人が・・
秋子はそっとその場から離れる。
「冬ちゃん、ずっと冬ちゃんに返しそびれてたものがあって・・」とガラスの器を手渡す。
子どもの頃、冬子は和人に、そのガラスの器にカキ氷を入れて持って行ったのだ。(回想でそのシーンが流れる・・)
「へぇ・・こんなん持ってたん?」
どこ行くときも、これだけは服に包んで持って行ったと和人。
「こんなに小そうて壊れやすいのに、あちこちぶつけたやろうに、よう壊れんと、ここにこうしてあるんやねぇ・・」
冬子がしみじみと語る・・
「冬ちゃん、今までほんまにありがとう」
ガラスの器がキラリと光る。

小さくて壊れやすいけど、壊れずに確かにそこにあるもの・・
ガラスの器は、冬子と和人の「愛」の象徴・・

物干し台の戸口で、そっと気づかれないようにふたりの話を聞いていた秋子・・
心から安堵したように微笑んで、静かに戸を閉め立ち去っていく・・
なんて穏やかで優しい、慈しみ溢れる微笑みなんだろう・・

「てるてる家族」全編の中で、私はこのシーンの秋子の表情が一番好きだ。
そして、本当に樹里さんは素晴らしいって思う。
このとき秋子は22歳、演じる樹里さんは17歳・・
なんて言えばいいのだろうか・・
母性・・慈愛・・
そんなことを感じさせるような、あたたかな微笑みだった・・

「のだめカンタービレ」で、のだめが千秋の飛行機恐怖症を治すシーン・・
「・・神様が呼んでるから、行かなきゃ・・・・」
青い光の中、微笑んで立ち去るのだめ・・
オンタイムで見たときは、ドラマの中に入り込んでいたので気づかなかったけれど、何度も録画を見てるうちに「あっ、この表情、何かで見たことがある・・」と思った。
それが、秋子のこのシーンだった。

秋子とのだめ・・
時代も状況も対象も役の性格も違っているけれど・・
相手のことを思い、相手のために自分のできることを精一杯やり、そして心から安堵したときに見せる微笑み・・

(「返信」のPVで、ラスト近くで涙目で振り返るシーンを見たときも、「やがて来る日のために」の、駅のホームで「ありがとう・・」と言うシーンを思い出した・・)

樹里さんは、一瞬で見る人をハッとさせるような表情をされるときがある。
そんな表情は、作ってできるものではないと思う・・
樹里さんの内面からにじみ出たものだと思う・・

樹里さん、本当に素晴らしいです!
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


続きを見る

トップへ

月別リンク